この世の果てで恋を唄う少女YU-NO第13話感想:新事実!絵里子先生と龍蔵寺先生の正体は!?ってえっ??




この世の果てで恋を唄う少女YU-NO第13話「定められた運命」の感想です。

前回からたくやは龍蔵寺を調べているという絵里子先生とかかわっていくストーリー。

龍蔵寺は美月、あとはジャーナリストの香織さんと怪しげな会話をしていた、具体的に言うと、美月さんは「龍蔵寺先生は最近変わりましたよね」と尋ねるも、龍蔵寺先生は「変わったのはあなたの方だ」と答えを濁し、そのまま情事へ。

喫茶店で落ち合った絵里子先生とたくやが龍蔵寺の屋敷にある古い蔵に行くと、そこには首吊り死体となった龍蔵寺の母親の姿があるのでした。

さらに、絵里子先生は円盤を偶然を装い屋敷の中にぶん投げてしまう、意外と身体能力が高いことが明らかに。

それでは第13話、1クール目最終話を見ていきます!




新事実が続々と明らかに

さすがクールまたぎ(2クール放映されます)の第13話、最後の最後にいろいろ新しい事実を提示して終わりましたか。

思わず眠い頭が半分覚醒してしまいましたよ。

これでこそクールまたぎと言ったところなんですが、それにしてもいきなり大きなスケールの話になりましたね・・・

美月さんは死んだかと思ったんですが車が頑丈だったのか絵里子先生の応急処置により助かった、しかし、やはり龍蔵寺により精神を乗っ取られ、たくやに襲いかかってきます。

リフレクターデバイスで並列世界に移動し窮地を脱したたくや。

絵里子先生とともに龍蔵寺の屋敷にある古い蔵にある壁を調べると、壁の中から体のない人骨が出てきた、実は彼こそが寝言でつぶやいていたアーベルだったという絵里子先生。

絵里子先生は実は未来の時間の研究者で、アーベルとともに事象科学、具体的にはブリンダーの木、ある事象原因から起こりうるすべての事象結果をツリー状に模式的に記した系統図についての研究をしていて、アーベルは事象原因を時間的にさかのぼりその根源の探求をしようとしていました。

アーベルはとある装置に入り、宇宙の真理が見つかったかに見えたが、それは実は永久次元犯罪者で、襲撃されたことにより身体を乗っ取られてしまいます。

絵里子先生はそいつを追うために次元監査官となり、この世界にやってきて保健教師として日夜龍蔵寺先生を監視しているというのでした。

さらにタペストリーのある壁の裏側を調べると、そこにはリフレクターデバイスを共鳴させるある装置がポツンと置かれた部屋があった、この装置こそ次元移動装置でいまは故障しているが、アーベルの体を乗っ取りこの次元に移動してきた永久次元犯罪者は今度は龍蔵寺の体を乗っ取り、というか乗り換えてリフレクターデバイスを持つたくやに接触してきたとそういうわけでした。

龍蔵寺と美月さん、絵里子先生とたくやは戦い、美月さんはたくやをかばい深い傷を負うことになり、龍蔵寺はどさくさに紛れてどこかに逃げていってしまいます。

そして、美月さんの死とともに、宝玉を受け取ったたくやはまたもカオスの矯正を迎えることとなってしまうのでした。

並列世界にさかのぼるときに父、広大から言われた重要人物・・・それは波多野神奈の存在で、彼女が最後の宝玉をもっていると言います。

たくやが宝玉をすべて集めたとき、広大も動き出す・・・

ギガゾンビを思い出した

次元犯罪者だのあの見た目だのでギガゾンビを連想したのは私だけだろうか、もちろん、水田わさび版ではなく大山のぶ代版で1989年に公開された方の映画です。

・・・正しくはギガゾンビの肩書は「時間犯罪者」ではありますが。

というかYU-NOの製作者、絶対ギガゾンビ(ドラえもんのび太の日本誕生)から作品の着想を得たよね??

それにしても見てるこちらも90年代にワープしたかのような古めかしさを感じる設定ですよねYU-NOは。

実際に90年台後半に発売されたゲームを原作としているんですが、これを平成~令和の時代に見るもんだから、本当にレゲー感を感じさせますね。

ただ、ストーリーや設定自体は古いんですが、構成がしっかりしているのでFairy goneのような分割2クールなのに1クール終了の時点で主人公に感情移入できず、何にも興味が湧いてこないってことは避けられています。

さあ、絵里子先生編はわずか2話でしたが、龍蔵寺が何者かに体を乗っ取られたニセモノで、その正体はとある「永久次元犯罪者」ということが判明しました。

永久次元犯罪者なる単語を最初画伯のハスキーな声で聞いたときは思わず吹き出してしまったんですが、永久次元犯罪者はなぜに人間の体を則ってまでいまたくやが所持しているリフレクターデバイスを執拗に求めるのか、やはりこいつもすべての時間を支配し、我が物にしたいのか。

となると、やっぱり出てくるのはまるっきり設定が同じギガゾンビだ・・・

次回からようやくいろいろ意味深な設定を持っていそうな波多野神奈ちゃん回です。

それでは、第14話でもお会いしましょう!