トライナイツ第7話感想:あれ、ラグビーって、本当に1チーム15人の競技だよね?




トライナイツ第7話「狂暴と伏兵」の感想です。

今回はいよいよ蒼嵐高校が高校の都道府県の大会に挑むエピソード。

初戦の相手はキャプテンがやたらいやみったらしい灰沢高校。

しかし、格の違いを見せつけて33-5で蒼嵐高校の勝利。

快勝して喜んでいるところに今度は紫國山(しくにやま)高校のキャプテンが現れた、穴があることを指摘された蒼嵐高校はさっそく紫國山高校の試合を見学しに行くことにするんですが、光(あきら)は対戦相手の黄ノ坂高校の誰かとぶつかってしまいました。

いざ紫國山と黄ノ坂の試合がスタート、紫國山が負けるはずがない、実際に先制で始まった試合はなんと35-38で紫國山が負けてしまうことに。

大番狂わせに驚愕する蒼嵐高校なのでした。

おかしい、1回成功すると5点が入るトライのシーンしか描かれてないのに14点とか19点とか半端な点数なのはなんでだ、多分その後行われる成功するとさらに上乗せして2点入るコンバージョンキック(H型のゴールポストの真ん中のバーより上のスペースにボールを蹴り上げると成功)はいつものようにバッサリカットされているんでしょう。

ここから考えると蒼嵐のトライの回数は5回行われているはず。

それにしてもよくもまあ、1チーム15人でわりと密集することが多いはずのラグビーの試合運びがどうなっているのか、これっぽっちも伝わってきませんね。

色々と突っ込むと・・・

・いつものように不安定な作画(顔だけ作画監督の修正が入っていてクオリティの差が)

・誰も背番号がない

・明らかに選手の体の大きさと比較すると広すぎるグラウンド

・誰も動かないスクラム

・選手たちが密集することはない(実際は数秒に一度タックルからのラック=密集戦が始まる)

・全く読めない高校名、漢字一覧から適当に選んだんじゃないか疑惑

・高校ラグビーでは義務付けられているヘッドギアを誰も付けていない(これは今までのエピソードではずっとそう)

・オオカミになって戦う光(擬神兵がいたぞ、かつて神だった獣たちへのハンクかな?)

・相手高校の嫌味キャプテンさっきは不意を突かれただけだ(不意を突かれちゃだめじゃん)

・嫌味キャプテンはゴールキーパーかな?(実際はゴールキーパーはいない)

・ラグビーレッスンの知識が活かされることはない

作画を担当したところはラグビーをサッカーか何かと勘違いしてるか??

そら同じフットボール系列ではあるけどさ・・・

これもう絶対に実際の高校ラグビーの大会の決勝戦を見たほうが試合がどんなものなのか伝わるよ・・・

ってことでYoutubeから拾ってきました。

やっぱり何がダメって、そもそもラグビーはアニメ向きのスポーツではないってことですかね。

特に最近の低予算アニメだともっとアニメに向かない、30人を描き分けないといけないから。

同じクールにドラマもやってまして、実際の人間が演じている分そちらのほうがずっとラグビーの試合について見てほしいところが分かる部分が多いんですよ。

もう「トライナイツ」っていうラグビーの亜種スポーツがあるっていっても首を縦に振っちゃいますよ・・・。