炎炎ノ消防隊第9話感想:レッカVSシンラ、大真面目な戦いに環のお色気シーンは不要




炎炎ノ消防隊第9話「燃え広がる悪意」の感想です。

前回はいよいよ人工焔ビト事件の黒幕を突き止めたエピソード。

第1特殊消防隊で研修を行うシンラとアーサーは出動中に人間を焔ビト化する人物を見つけた、その人物の服装は特殊消防隊の中隊長のローブ姿。

中隊長の誰かが犯人とわかり、調査をするために部屋を捜索しているととある部屋で蟲がはいった小瓶を見つけるも、その小瓶は何者かを寄せ付けるためにカリムが意図的に置いたものでした。

シンラとアーサーは身の潔白を証明し、カリムとともに黒幕を探す、一方で黒幕は子どもたちを呼び出し、蟲を使い焔ビト化しない人間を探していたところとうとう見つけたといいます。

その黒幕の名は・・・レッカ。

彼の元へたどり着いたシンラはレッカの居場所へとたどり着いたのでした。

それでは第9話、見ていきます!




第9話あらすじ

憧れの先輩隊員であったレッカ中隊長の無情な拳によって、最大の危機を迎えていたタマキを救ったのは、間一髪のところで現れたシンラだった。苦戦しながらもレッカを追い詰めていくシンラ。

炎炎ノ消防隊アニメ公式サイトより~

レッカVSシンラ、初の中ボス戦

今回は度重なる人工焔ビト事件の黒幕であったレッカ(烈火)とシンラ(森羅)が廃工場で直接対決するエピソード。

勝手に前を突っ走るレッカ、彼に恋をする環、彼の後ろでバックアップを取っているカリムたち第1特殊消防隊の面々。

しかし、その関係は終わり、レッカすべての罪を環になすりつけようとしていました。

そこへさっそうとヒーローのように現れたのはもちろんシンラ。

シンラとレッカ、炎を自分自身で操作できる第三世代同士の戦いが始まりました。

シンラは正拳突きの連発に苦戦しながらも徐々にレッカを追い詰めていきます。

伝道者が探していた3人めを見つけたというレッカはシンラをアドラバーストと呼びました。

アドラバーストとはいまレッカが持っている蟲が反応する存在で、汚れなき炎を放出する第三世代の人間。

太陽神の落とし子のみが持ちえる人類を導く聖火、混じりけのない純粋なる炎のこと。

レッカたち伝道者は蟲を使い人々を次々に焔ビト化して、子どもたちのなかからアドラバーストの素質を持つ人間をさがしていたのです。

火事で死んだことにしてアドラバーストの素質を持つ子どもたちをさらおうとするレッカ。

この発言にピンときたシンラ、もしかすると、死んだはずの自分の弟も同じように火事で死んだことにしてさらったのではないか・・・と疑いをもつようになります。

自分の炎で周りの人間を燃やしつくそうとするレッカ、しかし、カリムにより彼は冷却させ氷漬けになり封印させられてしまいます。

事態は解決したかに見えましたが別な場所から炎の矢を放ったやつがいた、彼らは離れたビルの屋上にいる白装束の連中。

カリムを守るためにフォイェンは右腕を失うことに。

カリムの指示で煙幕を張り壁を作ったシンラは対象の人間の居場所を突き止め、白装束の2人が敵の位置を迷っているなか、シンラや環の技によりこのまま戦う必要がないと見てこのまま撤退していきます。

そして戦いを通して、レッカは彼ら伝道者の下にいるほんの末端にすぎなかったことが明らかになり、シンラはカリムら第1消防隊とともに伝道者を探し出す目的が生まれました。

人工焔ビト事件とそれに伴うレッカの封印が起きたことで第1特殊消防隊での研修が終了しシンラたちは本来の消防隊に戻り、さらに、しらずしらずのうちに人工焔ビト事件の片棒を担がされていた環は処分を受けることとなり第1特殊消防隊での活動自粛を余儀なくされ、自粛処分になっている間はシンラたちがいる第8特殊消防隊に預かりで所属することになるのでした。

物語が大きくなった

さあいよいよシンラの前に物語が大きく広がっていきました。

消防隊内部のいざこざの話かと思いきや、その外側には白装束や伝道者の姿もあった、ちまちまと1話完結もののヘンテコリンな戦いを続けているよりかは一気に舵取りを大きく何度も動かしていったほうがおもしろいですからね。

とはいってもん~ラッキースケベられとは言え、この大真面目な戦いで環の服がボロボロになる演出は必要だったんだろうか。

ミカンみたく下着すらが見えていたんですが。

あのお色気シーンが挟まる度にずっと暑いなか熱く続いていた戦いのテンポがいちいち乱されるんですが・・・

もうちょっと大真面目な戦いを大真面目に見たかったんですよ私は。

そんでもって第8特殊消防隊に移籍したらしたでやっぱりラッキースケベられは健在なのね。

そんでもって、今回全く登場してこなかったアーサーはどこに行ってるんだいま!?

消息不明、真っ赤な砂嵐かなにか、暴風が吹いている場所にいる姿だけが描かれているために消防隊の内部では行方不明として届け出がなされているんですが、実際は何やら調査かなにかに向かっている様子。

彼の動きも気になるところ。

それでは第10話でもお会いしましょう!