進撃の巨人Season3 Part.2第13話(第50話)感想:原作未読だけどのめりこめる作品




進撃の巨人Season3 Part.2第13話(第50話)「はじまりの街」の感想です。

今回この作品を視聴する予定はなく、録画もいたしませんでしたが試しに配信を視聴してみたところ、ああ、なるほど、これは視聴継続だわ・・・と納得できる作品であることがわかったために急遽感想執筆をいたした次第です。

関東におけるアニメ進撃の巨人は2013年にMXでSeason1が放映され、2017年に同じくMXでSeason2を放映、2018年夏クールのSeason3からは放映局をNHK総合に移し、今回のSeason3 Part.2は分割2クールの2クール目ですね。




第50話あらすじ

夜陰に乗じてウォール・マリアをめざす調査兵団。深い眠りにつく巨人の横を通り抜ける一同の中で、エレンはひとり呼吸を乱していた。「もしも奪還作戦に失敗したら?」「自分は人類を救えるのか?」――震えるエレンに声をかけたアルミンは、エレンとこれまでのことを振り返る……。

進撃の巨人アニメ公式サイトより~

ウォール・マリア奪還作戦始動!

前回第49話はウォール・マリア奪還作戦の始動を2日後に控え、調査兵団のみなで英気を養う回でした。

今回はその作戦がいよいよ始動するとき。

新月の夜の真っ暗闇に乗じてウォール・マリアをめざす調査兵団の一行。

途中、木陰で熟睡している巨人を横目に一行は通り過ぎていきます。

夜も明け、いよいよウォール・マリアにたどり着いた一行は馬に乗り、さらには立体軌道に乗り壁の上へと向かっていきました。

作戦は詳細に説明してくれていますが、壁にある門を2箇所、内門と外門をふさぎ巨人をせき止めたところを一網打尽にするのがこの作戦の内容。

しかし、壁の上から街をすみずみまで見たり壁を調査したりしたけれど、巨人の姿はありませんでした。

しかし、壁の上には野営をした焚き火の跡がありました。

エレンにより外門をふせぐことに成功し、あとは内門だけ。

それでも巨人は現れることがありません。

一方で、野営の跡を調査していたアルレルトにより、コップやポットが地面に散乱しているのが見つかりました。

壁の外にいないとなると・・・残すは壁の中!!

敵はいつもありえない方法で想定外からやってくる、であれば、常識を打ち破れ!

アルミンは壁の中を探るように団員に指示をします。

上役はアルミンの勘を信用しているのです。

団員たちは壁を叩き、空洞がないかしらみつぶしに調べ上げます。

すると、隊員の1人が音が違う場所=空洞を見つけました。

直後に壁の中から出てきたのは・・・なんとライナー!

しかし、ライナーは首もとを刺されたものの命拾いをし、巨人へと変身していきました。

さらに、町の周囲から調査兵団を取り囲むように巨人たちが出現、そのなかの1人が巨石を投げ見事なコントロールで内門をふさぎ、人間の退路を塞ぐのでした。

ここに、人類と巨人の戦いが始まる・・・

すでに最終決戦みたいな演出になっていますが、これが最終決戦そのものってわけではなさそう。

最終決戦のなんぼかある段階のうちの最初の段階みたいな感じだろうか。

ってバッカ!こんなしょっぱなから熱い作品、一度見てしまったら続きを見ないわけにはいかないだろうが!

もう最初から見る勢いですよ。

ちょうど世間は連休ですしね。

そう思わないか?思うよな!?

なんでこの作品を6年前の私は見なかったのか!!

昨年夏にも放映されていたではありませんか!

非常に申し訳ありませんが、ほぼ同じ時間帯にMXで放映されているFairy Goneを捨ててもいいくらい。

脚本家をみたところ進撃の巨人ファンのみなさんはすでにご存知かもしれませんが、小林靖子さんでした。

またあなたでしたか・・・

小林靖子さんは2019年1月から放映されている「どろろ」のシリーズ構成、脚本もされている方ですね。

あとは特撮でも脚本をやられている方。

この方が脚本にクレジットされているエピソードは必見の価値があります。

ジョジョと賭ケグルイは見ていないけど。

2月の頭~3月に放映されたどろろの5話、6話、12話の脚本は非常に素晴らしいものでしたよ。

とくに12話の母親の縫の方が百鬼丸に「私は、そなたを・・・救えませぬ!!」と冷たく突き放すセリフは見事でした。

第5話はみおが苦しみに耐えつつもお金のために体を侍に売ってるシーンを見せつけられ、私が視聴後に秋葉原で街頭ビジョンのエンディングテーマを聴きながらたそがれるくらい、感情を揺れ動かされる回でしたね。

いや、こりゃ放映局がVHFから一気にNHKに出世するわけだよ・・・

それでは第2話(第51話) でもお会いしましょう!