慎重勇者第2話感想:勇者の優先度は筋トレ>>>街を滅ぼされる、最終的に町を滅ぼしたのは勇者




慎重勇者第2話「新米女神には荷が重すぎる」の感想です。

今回は魔王軍四天王の1人、ケオス・マキナの急襲から慎重な勇者がスタコラサッサと逃げ帰るも、異世界では町で虐殺が始まってしまったエピソード。

町ではケオス・マキナによる虐殺が始まっていた、しかし、慎重な勇者は片腕立ての筋トレをひたすら行っていて、村を助けに行こうともしません。

一方で町では小さい子の前で父親を殺されそうとしていた、それでも腕立て伏せをやめようとしなません。

リスタにいくじなしと嘆かれつつもその間にレベルが21まで上がっている勇者。

準備ができたところで町にワープしてきた勇者とリスタ。

いつの間にか特技をいろいろと習得していたようで、リスタも知らない特技を使っていく勇者。

一方でケオス・マキナもレベル66まで上がりステータスが跳ね上がっていた、大剣を軽々しく持つケオス・マキナ。

するとケオス・マキナは特技のデモニック・カーストを繰り出した、その特技はケオス・マキナの肉体から正体でもあるグレイック・ドラゴンが現れるもの。

でも勇者はリスタには全く見せないようにフェイクのスキルを使い本当はレベル37になっていて、ステータスも数値がものすごくおかしなことになっていた、そのためにグレイック・ドラゴンの攻撃に耐えていきます。

そんなグレイック・ドラゴンを1撃で倒し、町には平和が取り戻されました。

敵にステータスを見せたくないためにステータスを隠していたという勇者。

そんな勇者は・・・グレイック・ドラゴンの消し炭をほうきで集め、ヘルズファイアを何発もかけまくり、最後に奥義のマキシマムインフェルノを2発使い、建物も町人も燃え、町を追い出されてしまいました。

さらに、さっき助けた町人からお金を巻き上げていく勇者。

そんな勇者は町人からもリスタからも病気扱いされてしまうのでした。

それでも勇者はなお、神界で三度筋トレに励もうとするのでした。

1話切りといいつついつものように2話も視聴していますが、やはり豊崎愛生の矢継ぎ早に飛び出てくる鬼のようなツッコミだけで成り立っている作品。

敵を欺くにはまず味方からを地で行く勇者、なんと本来のレベル37をレベル21と偽る逆サバ読みときました。

そこまで慎重を重ねてくるのか。

四天王の1人、ケオス・マキナを倒したはいいけれど強力な特技を使いまくり町人1名を火だるまにして家屋を数棟全焼させる被害を出して村人から追い出され、殺されそうになっていたパパンから決して多くないであろう財産をもっとくれと巻き上げるのを本当に慎重と言っていいのか否か。

筋トレだけでレベルがどんどん上がっていくとかこれもう世のRPGもいっそのことそういうシステムにしまえばいいのでは?

・・・手抜きになってしまうか。

あ、1話の段階でいきなり四天王の1人が出迎えてくれる、ということで魔王も慎重な人間だったようで、そこだけはいままでのファンタジー作品におけるセオリーを崩してきてくれてどうもありがとう。

ツッコミ役がいたり、どっちが魔王なのかよくわからない勇者が町に甚大な被害を出したりと壮大な勇者コントを見てるようでした。

慎重にかこつけ、筋トレに励み、敵を1撃で倒した後に助けた町や人に対して敵さん以上の被害を出す、そんな流れとオチでひたすらゴリ押ししていくのかな。

エンディングが完成していないあたり、スケジュールがやばいか?

あと2週後くらいには総集編になりそうな気配もします。