荒ぶる季節の乙女どもよ第6話感想:前途多難の曾根崎り香の恋模様と和紗に揺さぶりをかける菅原氏




荒ぶる季節の乙女どもよ第6話「乙女は森のなか」の感想です。

前回は文芸部員のそれぞれの関係が動き出してきたエピソード。

泉と菅原氏は二人で電車に乗って学芸大学駅へ、そこで菅原氏は劇団の演出家の三枝さんを見つけ、三枝さんに泉を彼氏として紹介したことで、三枝さんと菅原氏の出会いのきっかけが語られました。

泉が女の子の前でしゃべっている鉄オタトークが痛々しいよ・・・

一方で本郷さんはミロ先生から女子高生には興味がないと言われてしまいます。

百々子はデートに誘ってくれた小学校の時の同級生の男の子とデートをするも男の子の本性を知ってしまいドン引き。

和紗は泉が菅原氏のことを「変なやつ」と評していたことにひどく動揺。

そして曾根崎り香は天城くんからのレポート用紙の最後のページに書かれた告白にOKの返事を出すのでした。

それでは第6話を見ていきます!




第6話あらすじ

文化祭で恋の伝説を作りたいという実行委員の依頼を受けた文芸部。
和紗は、泉と新菜のことが気になり考えがまとまらない。
り香は、付き合い始めた天城との距離感がいまいち掴めずにいた。
そんな中、案をまとめるためにと、ひと葉は合宿に行こうと提案する。
「もう少しだけ待って、もう少しだけ……」

荒ぶる季節の乙女どもよアニメ公式サイトより~

一筋縄では行かない恋模様

今回は文化祭実行委員の依頼によりでっちあげの文化祭の伝説を文芸部のみなが考えていくエピソード。

青春したもの勝ち、と話す文化祭実行委員。

苛立ちをあらわにする和紗と百々子、対し、前回前々回のエピソードで彼氏ができたり香は実行委員が持ちかけた企画に乗ることにしました。

その企画とは「文化祭の恋の伝説」とやらをでっちあげることでした。

文芸部の面々はでっちあげる恋の伝説を考えるためにミロ先生の父親が経営しているペンションに行くことにしたのでした。

順調そうに見えて順調に見えないそれぞれの恋模様があらわになっておりますね。

まずは曾根崎り香。

文化祭実行委員のしょーもない企画に乗ったと思ったら、天城くんとの恋を有象無象のカップルの中に隠す魂胆があったのね。

クラスでは嫌いあってるけれど裏では好き同士ラブラブな青春を送っているってのはまともな青春を送れなかった人物の願望みたいなのがあるのかな。

ただ、「好き」のひとことがないと彼氏がものすごく不安になるから毎日言葉やスキンシップをかけてあげないとダメですし、あと、デートをするときは遠くに行きなさいよ?

じゃないと男のほうが冷めてしまいそのまま自然消滅もありえますし、近くの街だとどこにクラスメイトがいるかもわからないですからね。

でもいまの曾根崎り香は去年の曾根崎り香のことを恨んでるだろうな・・・

文化祭のキャンプファイアーやフォークダンスを不純異性交遊をする男女が大量に発生するなる理由でつぶしたけれどまさか自身がそっちの領域に入ることになってしまったことまでは見ていなかったんだから。

まあ去年の曾根崎り香からしたら卒業するまで一度も男性と交際するなんてことはないだろうと思っているからこそつぶしたわけですが。

意外と文化祭で曾根崎り香さん、他のカップルに混ざって二人きりででっち上げた恋の伝説を実践してたりしてね。

つぎは本郷ひと葉。

ひと葉は担当編集からライバルの女子高生小説家がデビューしたものの鳴かず飛ばずだったことを知った、どうやら生々しい描写がライトな読者に全く受け付けなかったようで「読者は現実からの逃避を求めている」なることまで言われてしまいます。

SF要素だけでなく異世界転生要素が流行っているのもこの厳しい現実からの逃避を求めていることで説明が付くんですが、夢を追うのをやめて描きたい小説を書く方針転換をしたのと、あとはとある人物の姿を目にしたことで恋に全振りしはじめたようです。

その人物ってのがわりとスタイルがいいメガネ教師。

合宿先のペンションを提供してくれたミロ先生への恩を体で返すなることをいい始めましたが、メガネ教師の前ではさすがのひと葉も勝てないよ・・・

生徒が先生の気を引かせるためにどんなセクシーな下着をつけていようが、メガネ先生の清楚な下着のほうが興奮してしまうのが男の性なのです。

私はメガネフェチというわけではないんですが、女のメガネのそこそこ美人な先生は男のリビドーをモロに刺激させてくる強敵なんですよ。

というより実は女メガネ教師とミロ先生は交際しているのではないのか・・・?

お次は菅原氏と和紗。

和紗は菅原氏と泉が先日電車でみかけた日以来、実は自分以上に関係が進展しているのではないか?と不安になるようになりました。

そんでもって泉と話すようになった菅原氏は菅原氏で、前回あたりからいつまでたっても和紗が動かないなら私が動くよなんてことをしてくる雰囲気になりましたよね。

和紗と泉に誤解させる言動をするうちに自身も恋に落ちていき・・・なんて展開はどベタですかね。

和紗と泉の恋路に菅原氏なる障害物が設置されたか。

どこまで2人の関係を菅原氏がひっかきまわすか女性ならではの手腕を見せてほしいですね。

これみんな恋愛成就するのか!?

男性原作者なら成就させてきそうですが、女性原作者ですし、誰の恋も成就しないしない結末もありえるんですが。

今作のように彼氏がどうとか好きな人がどうとか性がどうとか甘酸っぱすぎる青春を迎えているJKがいる一方で、青春を捨てたように高校生活を無駄に貪るおバカなJKもいるわけでして・・・

やっぱりJKも人それぞれよね。

それでは第7話でもお会いしましょう!