【盾の勇者の成り上がり】第15話感想:ラフタリアの過去がいよいよ明かされる・・・




盾の勇者の成り上がり第15話「ラフタリア」 の感想です。

クズ王女ことマインにより潜伏していた山を焼かれ、麓の村に避難してきた尚文たち。

しかしその村は、かつてラフタリアが幼少期を暮らしていた故郷でした。

メルティの知人の貴族、ライヒノットの屋敷に匿われるもそこに、盾の勇者の存在を知ったイドルが隣町から現れた。

イドルはかつてラフタリアを含め亜人を奴隷として購入していた人物。

メルティを使い尚文たちをおびき寄せたイドル。

ラフタリアにとって因縁の相手といま、対峙するときがきたのが第14話でした。

それでは第15話も見ていきます。




第15話あらすじ

イドルを追い詰めるラフタリア。その瞳には復讐の炎が灯り、殺意を帯びた切っ先がイドルののど元に突きつけられる。尚文の言葉で一度は怒りを飲み込むが、イドルが再びラフタリアに襲いかかろうしたそのとき……。

盾の勇者の成り上がりアニメ公式サイトより~

ラフタリアの過去がいよいよ具体的に深く掘られることに

今回はラフタリアが、自身をかつて奴隷として使役していたイドルと対面し、さらに自身の過去と再度向き合い強くなるストーリー。

いや、もう、あの男をイドルと呼ぶのもおこがましいですね。クズ貴族とでも言ったほうがいいです。

のどもとに剣を突きつけられてもなお、命乞いをしようとするんですだから。

クズ貴族はかつて亜人を奴隷として拷問することを趣味としていました。

亜人の子どもたちを大量に購入し奴隷とし、離れにある地下室に監禁、ブラック企業の上司のようなストレスのはけ口にするかのように毎日のように奴隷を拷問。

何人も命を落とす、その様子もクズ貴族にとっては喜びだったか。

そのなかにラフタリアもいて、幼馴染のリファナもいた、リファナは病に冒され、そのまま命を落としてしまいました。

前後してラフタリアは何らかの理由で奴隷商に売却されましたが、このとき、クズ貴族の考えにどんな変化があったのかまでは不明でした。

この事案がトラウマとなり笑うことができなくなってしまったのです。

尚文が購入したのはこのあとのことでした。

そこから強くなって笑うようになって恋心らしきものも持つようになった、尚文はどこまで聖人なのか。

なんと地下室にはラフタリアの知人、キールくんが監禁されたまま生き延びていました。

他にも何人か生存者がいます。

ラフタリアが奴隷に売り飛ばされた後に新しい奴隷として購入されただろうか。

ラフタリアの成長の早さで勘違いしやすいですが、亜人は成長速度が早いのです。

1話から今回のエピソードまでは5ヶ月~半年ほどの時間が経過しています。

しかし、リファナは死体となってとらわれたまま腐敗し白骨化した姿のまま放置されていました。

他の作品でしたらご都合的にギリギリのところで助かっていたであろうリファナ、ずっと盾の勇者と結婚したいと願うもついに助からなかった残酷な現実。

その後、尚文たちにより無事にお墓に埋葬されたようです。

メルティもこの場に居合わせていた、これが女王がいない間にあなたの国、メルロマルクが実際に行っていたことなのですよ。

いい社会勉強になったでしょう。

メルティが女王からクズ王の不当差別を止めてほしいと願われたのは、奴隷として亜人が買われ拷問を受けている、この光景が国中のいろんなところで見られたからなのです。

しかしながら疑問に思うこともありまして、なぜにクズ貴族はラフタリアだけは売却したんだろう。

その後にキールくんを新しく購入しているのに。

病・・・はリファナと同じく命を落とすまで放置しますから、購入したときの金額よりも高い金で売却ができるとでも思ったのだろうか。

結局クズ貴族はラフタリアの魔法でできた剣により刺され、さらに窓から落ちるも運良く命拾いをして過去の勇者により石碑に封印されたタイラントドラゴンレックスなる魔物を復活させてきました。

もう三勇教の信者として、盾の勇者を倒して神から祝福されればなんだってやってしまえといったところですね。

見た目が若干チープなんですが、その見た目とは裏腹に石碑で封印しないといけなかったわけですから、やはり強そう。

そもそもの原因はメルロマルクにある様子。

国としては亜人の存在が煙たかったんでしょうね。村の上空に波が出てもなんと放置!

ラフタリアの両親は彼女をかばって命を落とした、その後、復興に向け動き出そうとするなか、生き残った亜人たちを兵士たちはひっ捕らえ、奴隷として売り飛ばした、その購入者の1人にクズ貴族もいたのです。

そもそも亜人をひっ捕らえて奴隷として売り飛ばすことを命令したのはメルロマルクのクズ王でした。

またお前かよ!

お前は本当にクズなことしかしませんね。

ただ、なぜメルロマルクがこの村を敵対視していたか、リファナの発言から分かりましたよね。

これはこの村に住んでいるのが亜人ということもあるんですが、他にも理由がありました。

メルロマルクは三勇教、これは盾の勇者以外の3勇者を神として崇める宗教が広まっています。

対してリファナは盾の勇者と結婚しようとしていた、ということは、宗教か何かにより盾の勇者を神聖化していた。

ということは・・・盾の勇者を神聖化しているこの村のことが気に入らなかったんですねメルロマルクは。

ある種の宗教戦争だったか。

しかしこの作品、2クール目に入った途端、ただでさえダークだったこの作品におけるダークさがどんどん増してきていますね。

マインによる尚文包囲網が敷かれたと思ったら今度はかつての使役者も登場し、ラフタリアが奴隷だった頃のエピソードまでもりもり盛り込んできてますよ。

いまだに明るい展開が1つもありませんね。

しかしクズ貴族がただの醜悪クズすぎて、京都、大阪に行く前日だというのに2度3度繰り返して見れるもんじゃありませんね。

いや、それくらい演出がしっかりとしているから褒め言葉なんですけどね。

次回はドラゴンと尚文たちの戦いか。

それでは第16話でもお会いしましょう!