かつて神だった獣たちへ第6話感想:ハンクとケインがいよいよ再会、立体機動装置!?




かつて神だった獣たちへ第6話「獣の王」の感想です。

前回はケインを追っているハンクがガーゴイルを倒すとともにケインといよいよ再会、夜会に呼んだエピソード。

そのたびに同行しているシャールはホワイトチャーチを訪れた、この街にも擬神兵がいて、歪んだ正義感で持って罪を犯した人間を殺してしまう、私刑に処していました。

この擬神兵は石像の形をしたガーゴイルで、戦争中は南進することになんら疑問を抱かず、戦局の好転のために動き続けてきた人物。

戦後街に戻ってきたが貧富の差が激しい世において、貧困層を目の当たりにしたことで立ち位置を見失い心を失ってきたのです。

ガーゴイルをハンクは倒しましたが、そこへケインも現れた、ケインはシャールを人質に、ハンクを夜会へと招待したのでした。

ラストの急展開さえなければ5話で視聴打ち切りも考えていたんですが視聴継続に舵を戻したところでそれでは第6話を見ていきます!




第6話あらすじ

ついにその姿を現した宿敵の男【ケイン・マッドハウス】。不意を突かれ、身動きの取れない【ハンク】は、【シャール】を捕らえられてしまう。奪われた【シャール】を取り戻すため、【ハンク】は【ケイン】の招きに応じ、罠を覚悟で夜会へと単身向かう。そこは、正装の人々で賑わう富裕層のパーティーだった。やがて、どよめきと拍手に迎えられ姿を現す宿敵【ケイン】。眼下に【ハンク】を認めると妖しい笑みを投げる。その真意とは何か?

かつて神だった獣たちへアニメ公式サイトより~

ハンクとケインは夜会でなにを語ったか

今回はハンクが宿敵で追い求めていたケインといよいよ再会するエピソード。

前回第5話において擬神兵ガーゴイルを倒したハンク、しかし、ガーゴイルはバックにケインがいて、ケインによりシャールは人質になり、さらに、ケインからハンクに彼主催の夜会のお誘いの手紙が届きます。

一方で第4話ラストあたりに出てきたハンクとケインの姿を追う金髪の男も街で犠牲になった人間から擬神兵の手がかりを探していた、そんななか、とある婦人の首にあった斑点、そこから、婦人がケインに操られた人物であると知り、ケインとの決着をつけるべくこちらも夜会へと参加することに。

ケインはなぜに夜会を開きハンクも呼んだか、それは、自分を偉大なる神と見立てて戦争中は神と崇められたのに戦いが終わった途端心をなくした獣としていらない子扱いされ、人に危害を与えていようがいなかろうが獣という理由だけで殺され続けている擬神兵にとって自由に暮らせる国を作り人間たちと戦うため、そのためにかつて仲間同士だった擬神兵を集め、ハンクもその一員として引き寄せたというのです。

そうはさせるまいと必死に抵抗を続けるハンク、さらには、擬神兵を討伐する人間たちの姿もあり、いまここに、人間たちVSハンクVSケイン&擬神兵の戦いが始まりました。

戦いの最中ケインはシャールの脇腹を一発撃ち抜いた、銃弾に倒れるシャールの姿を見たハンクは暴走し街を破壊してしまうのでした。

さらに、ハンクだけでなくケインも行方不明になってしまったのでした。

いっきに舵を回したストーリー展開

一気にストーリーをとりかじいっぱいにグルングルン回してきたね、あまりにも急旋回すぎて他の船と衝突してしまわないか、あるいは浅瀬に座礁しないか心配ではあるんですがまあ12話までちまちま一人ずつ特殊な条件持ちの擬神兵をやっつけるストーリーが淡々と続いたらそれこそ私も視聴を打ち切るってくらいクソつまらないものになりますからね。

まあ戦争が終わったら終わったで、何も考えることなく戦争を頭ごなしに反対する団体さんだけでなく戦争をもう一度仕掛けようとする団体さんも現れるよね。

どこかの国はレフトなのに戦争反対とかいう若い人が聞いたら保守的だと思われるような(実際に一部の若い人はレフトの言うことを保守的だと見ている)主張をしていますが、それはとある特定の国に自国を売り渡したいため、おっと、それ以上言ったら家にスピーカーを装備した黒いバスと黒いワゴン車が来てしまいますのでここまでにします。

それにしても人間たちが装備していたアレ、某撃の巨人に出てくる立体機動装置みたいな見た目だったんですが、使われ方からして、やはり立体機動装置ですよね?

ケイン的にはハンクを暴走させるのが目的でしたので、シャールに銃弾一発を当てたけれど至近距離でも脇腹に当てただけだった、ということはとくにシャールを殺すまでは考えていないということか。

まあハンクをおびき寄せるための格好の材料が見つかったくらいにしか思ってないんでしょう。

とはいっても、今までのエピソードでシャールの脇腹に銃弾一発食らっただけでハンクが暴走して街一つ壊すくらいの深い関係を作り上げていたっけか、とは考えてしまうわけですが。

シャールの心臓めがけて一発どころか数発撃って死ぬんならまだしも、脇腹に一発ですよ。

あれそんな深い信頼関係いつの間に気づきあげていたんだ?私からしたら、勝手についてくる女の子としか見ていなかったけど。

まあ、ここまでほとんど目立たなかったシャールのお色気シーンが見られただけでもいてよかった人物になるのかな。

ハンクもケインもいなくなったしここで主役が交代するのかどうか。

それでは第7話でもお会いしましょう!