異世界チート魔術師第7話感想:アナスタシアは単なる舞台装置、彼女の死と引き換えに太一は召喚術師へ




異世界チート魔術師「召喚術師」の感想です。

今回は凛とミューラとその他冒険者が参加しているアズパイア防衛戦に太一とアナスタシア、それとミロとメロが合流してひたすら戦いを行うエピソード。

体力強化の能力も用いて戦える人間は全員戦いに参加し太一によりひとり残されたアナスタシアは冒険者たちのテントでやられた冒険者の救護を行うことになりました。

しかし、アナスタシアは怪しい男により操られてしまいます。

一方で太一は突如地中から出現した2ヘッドドラゴンと戦うことに。

ですが、太一のもとへアナスタシアがやってきてしまった、彼女はドラゴンのブレスから太一を守るために犠牲となってしまいます。

チートを使えばアナスタシアも守れると思っていた太一は守れなかったのは自分が甘えていた、舐めプしていたからだと強い力により幼い精霊のエアリアルを呼び出すことに成功し契約を結び、エアリアルの力を手に入れました。

さらに、自身の召喚術師のスキルを発動させ、ドラゴンの強力ブレスに打ち勝った太一は、ドラゴンからあの方なる黒幕の存在を知ることとなるのでした。

※ドラゴンはそのままどこかへ逃亡していきました

そしてその黒幕さんはいよいよ街ではなく国の乗っ取りを図ろうとしている、そんな目論見があることが提示されていきました。

2ヘッドドラゴンは男らしいね、一連のトーク中ずっと攻撃せずに待っていてくれているんだから。

それでこそ男だよ。

こちらのパーティーが重要な会話をしている間は敵が攻めて来ないのはもはやお決まりだよね。

さて、タイトルが「チート」っつってんのにいざ本編を見るといままで感じられなかったチートらしさが今回の戦いでも全く見られなかったんですが、結局この作品におけるチートって一体何だったんだろう。

なんでチートを使ってるのに戦いでものすごく苦戦して、あげくに女の子一人死ぬことになってしまうんだい?

本編内で太一は風の精霊と契約して召喚術師となり風属性の魔術だっけ?を使えるようになった、ってそれ、チート関係ないよね。

なんか女の子の死が召喚術師になるための代償になってしまっているよね。

重要キャラだと思っていたのにな。

チートを使わないとギルドの冒険者のような強さを得られない、チートを使っても苦戦する、そういう意味では妙に現実的ですね。

多分私たちが実際に異世界転生しても戦闘能力なんてそんなもんなんです。

しかしちまちま一匹ずつ街を襲う魔物を倒す描写が見たいわけじゃないんだよなあ・・・街が吹き飛んでもいいような規模のド派手なエフェクトの魔法を一発じゃなくても数発でもいいからかまして一瞬で数千匹の魔物がぶっ倒れるようなそんな描写じゃないとチートとはとてもじゃないけどいえないよ・・・

ありふれた職業で世界最強と同じように、同じ週に、今回で視聴打ち切りへの踏ん切りが付きました。

ありがとう、あなたとの出会いはすぐに忘れます。