フルーツバスケット第23話感想:夏休み前、透は追試決定、夾の師匠登場




フルーツバスケット第23話「元気そうだな」の感想です。

前回は花島さんの過去が回想形式で描かれたエピソード。

花島さんは他人の感情が読める呪いの能力を持っていて、小学生~中学生の頃は周りからいじめられていました。

いじめがエスカレートしたことで転校した花島さんの前にいたのは透とすっかりヤンキーを抜けた後の魚谷さんの姿。

2人だけは花島さんの呪いの体質のことを最初から気にすることもなく接してくれた、そこから3人の交友関係がスタートしたのでした。

花島さんも透のあたたかさの勢力下にあったんですね。

それでは第23話も見ていきます!




第23話あらすじ

期末試験の結果、透は一教科だけ赤点を取って追試が決定。由希に勉強を教わったのに情けないと頭痛がするほどの落ち込みようだ。夾にも赤点のことを指摘され、高校卒業という母親との約束が守れるか心配で倒れこんでしまう。なんと、本当に風邪をひいていたらしい。皆の優しいフォローに透の情けなさは倍増するも……。

フルーツバスケットアニメ公式サイトより~

透の追試決定&風邪で倒れる

今回は透が追試を受けることになってしまったエピソード。

夏休み前、由希からの勉強を教えてもらった甲斐もなく透は1科目だけ追試を受けることになってしまいました。

その上で、泣きっ面に蜂のごとく透は目玉をぐるぐるして高熱を出してぶっ倒れてしまいビルメンのバイトもそのまま休みへ。

看病としてあの夾がお粥を作ってきてくれた、そんな夾についつい「お母さんとの約束が守れない」と弱音を吐いてしまう透。

対して「いつもどおり透がヘラヘラしてないと調子が狂う」という夾。

その夜、透にかわりバイトをやっていた紅葉が遊びに来て、さらに治療のためにはとりがやってきて注射をしていった、さらに、追試対策のノートを作ってきたという由希。

後日、追試が無事に終わった透は雨のなか夾や由希と信号を渡っていた、その様子に何やら思うことがあったのか立ち止まる夾。

夾は体調不良のような素振りを見せるも、そのまま帰宅へ、その背後には笠をかぶった人間が一人。

さらに、帰宅するとそこには夾にとっては因縁の楽羅が遊びに来ていた、いつものとおり怒るとテーブルを投げつけるくらいにまであらぶり夾に求愛する楽羅。

買い物をさせて半ば無理やり隔離された夾と楽羅の2人、一方で、由希と透はいつもの秘密基地へデートへ。

スーパーに行く夾と楽羅、透は夾がなにかをひた隠しにしていることを指摘します。

なぜに楽羅は夾につきまとっているのか・・・なにやら夾には意味ありげな過去があるようでした。

その一方でさっき傘をかぶっていた男が紫呉の家へとやってきた、彼は夾の師匠という人物なのでした。

あら、いいところで本編が終わりましたね。

夾の師匠初登場

今回はラストに夾の師匠という男が現れました。

もちろん彼も草摩家の人間なんでしょうが、今回は都合よく楽羅も遊びに来ていて舞台装置は揃った、どうやら夾がずっとひた隠しにしている過去にはこの師匠と楽羅が深く絡んでいそう。

楽羅はなぜに夾の過去を知っているにも関わらず全く避けず、それどころか反対に暴力で支配するくらいにまで溺愛するようになったのか、その理由もこの師匠という男により深掘りがなされる・・・はずです。

透最強伝説

とりあえずは・・・透最強伝説とでも言っておきましょうか。

一度病にかかるとかいがいしくみなが透のもとを訪れたりお粥作ったり追試対策のノートを作ってくれたり、治療しに訪れたりバイトを休む便宜を図ったり、落ち込んでいる透をはげましてくれたりと草摩家の人間(のうち、透と距離が近いメンツ)がみんなして動いてくれるんですよ!?

草摩家の中心に透がいて、みな彼女の周りを惑星のように公転しているといってよろしいです。

私だって、透が近くにいたら手放したくないもの。

そしてなにやら透と夾が少しずついい感じになってきましたね。

二人の関係というか距離はただひたすらに夾に対する一方的な愛情を暴力で表現する楽羅ですら手出しできないところまですでに進んでおります。

夾と透が二人だけになった描写が今後出てきたら要チェックですよ、今のところは透が弱音を夾にだけ吐くところまで進んでおりますからね。

そんでもって夾もえらい不器用に自分の気持ちを伝えていますよね透に。

あ、女の子が弱音を特定の男性だけに吐く、これは恋愛心理における脈アリのサインなのでみなさん覚えて帰っていってほしいです。

夾と透の距離が近づけば近づくほど、恋のライバルですらない楽羅はフェードアウトしていく感じかな。

それでは第24話でもお会いしましょう!