Dr.STONE第9話感想:司帝国のスパイあさぎりゲン登場、千空は早くもアレを生み出す




Dr.STONE第9話「この手に科学の灯を」の感想です。

前回はコハクの姉ルリの病気を治して村から認めてもらうために科学の力を使いサルファ剤を作ることにした、工程を発表しまずは川底にある砂鉄を加工してたたら製鉄で鉄の意志を作ろうとしたが人力不足で失敗してしまいました。

そこで労働力を求め、千空は自分の味方を増やすために猫じゃらしラーメンを大盤振る舞いすることにしたのでした。

それでは第9話も見ていきます!




新キャラあさぎりゲン登場

今回はまたまた新キャラの「あさぎりゲン」なる人物が初登場したエピソード。

あさぎりゲンは3700年前、自身や千空たちが石化する以前から千空にとっての旧知の関係で心理学に関する本を書いていたこともあるメンタリスト。

科学文明も富も年寄りもいらない歪んだ選民思想(ポル・ポト派みたいな原始共産主義思想)を持っている獅子王司が建国した司帝国から千空の死を確認しにスパイに訪れた人物。

そんでもって口八丁手八丁でスパイのポジションを得た人物。

しかし、千空は生きていた上にあさぎりゲンにもラーメンを食べさせた、そしてこれから何度かたたら製鉄法を試行錯誤してあさぎりゲンも巻き込んだ労働力をフル導入していよいよ作ることに成功した鉄の棒にうるしを塗って銅線をぐるぐるコイル状に巻いて自然現象の雷を落として帯電させて磁石を作り、そいつを使い発電をさせてしまう驚愕の事を目論んでいました。

その際に千空は橋の一部を破壊したことから村にいる武闘派マグマが千空を襲いに現れるもあさぎりゲンのトークスキルで引き下げることに成功。

実際に天候が悪化して雷が鉄の棒に落っこちて強力磁石を作ることに成功した千空はこのまま2人の人間がひたすら手回しで発電させる巨大な発電機、いわゆるファラデーの円盤を2つ組み合わせたものを手作りで作りあげます。

さらに、エジソンよろしく日本の竹からフィラメントを作り竹製の電球をつくりあげ、3700年ぶりに暗闇に周囲の村や森を明るく照らし出したのでした。

早くも磁石&発電の原理初登場

科学オタの千空により科学文明の進みはクソ早く進んでいった、人々の暮らしや服装から見た目は原始時代なのにいよいよ千空は磁力の電位差を使用した発電所とともに白熱電球までつくり上げてしまいましたよ。

あとは発電機を改良して歯車の動力源に人の力が要らなくなったらそれこそ一気に年代は明治時代までジャンプ。

この場合、化石燃料は日本にはほとんど、箱根の周辺に限定すると全く存在しませんから、多分地熱水力風力太陽光あたりの自然の力を利用した発電方法になっていくはず。

そしてどんどん千空の味方が増えていきましたね、あのルールにうるさい門番までもとうとう味方に仕立て上げましたよ。

電気が生み出されたところでサルファ剤作りの工程の半分くらいが過ぎたあたりかな。

しかし目の前には司帝国からやってきたスパイがいる、実際は身分をはっきり明かしているのでスパイとは言えませんが、彼が今後どういう立ち振舞をするかですね。

人間ったら原始時代の暮らしよりも自然界の物質を用いた科学技術が発達した現代のほうが明らかに暮らしやすいことは自明の理、とりわけ電気の存在はやはり毎日の生活における利便性を格段に向上させたのは間違いありません。

スパイも一人の人間ですから司のクメール・ルージュ時代のミャンマーのような生活よりも千空に寝返り便利さを享受する生活を送る道を選ぶことも十分に考えられます。

もしあさぎりゲンが味方になったら彼は別な陣営との交渉役として使えますからね。

そんでもって千空も司も味方を使いスパイ活動を行っているのな。

科学技術の発展の裏では諜報活動による情報戦もしっかりと行われていました。

大樹と杠は司帝国の住民になりすましスパイ活動を地道に行っているようですね。

ただ、大樹は脳筋で正直者すぎるところがあるのでズラズラしゃべってしまいそうで心配ですが。

さあ、サルファ剤はできるのか、あさぎりゲンはどう動くか、電気なる魅力的な科学の結晶で大きく事態は動くはず。

それでは第10話でもお会いしましょう!