Dr.STONE第8話感想:ルリを治すために青カビガチャよりも石から万能薬を生成




Dr.STONE第8話「STONE ROAD」の感想です。

前回から新章に入ったかのようにストーリー展開が大きくかわり、獅子王司の帝国に対抗するために科学王国を建国した千空が、味方を増やすためにコハクたちが住む村の周囲で科学の再発明を行っていくエピソード。

しかし、この村はよそ者は犯罪者として追い出した者として扱われているために千空も強い警戒心のために入ることができない、そのさなか、コハクの姉ルリが病で倒れていることを知った千空は同じく科学の力を試行錯誤で独学で学んだクロムやコハクとともに、抗生物質づくりに挑んでいくのでした。

それでは第8話も見ていきます!




第8話あらすじ

コハクの姉で村の巫女・ルリが、病に侵されている事を知った千空は、科学の万能薬〝サルファ剤〟を作るとコハクとクロムに宣言!村の少女・スイカも協力し、早速、サルファ剤に辿り着く為の、壮大なロードマップを歩み始める!ところが、ロードマップの一歩目〝製鉄〟で、マンパワー不足という壁に早々にぶち当たってしまう。そこで千空は〝科学のグルメ〟で村人を味方につけようと企む。

Dr.STONEアニメ公式サイトより~

ルリを治すために石から万能薬の原料を生成

病で苦しんでいるルリを救うために万能薬というか抗生物質を作ることにした千空とコハクとクロムの3人のエピソード。

さっそく抗生物質を作るためのロードマップ、いわゆる「STONE ROAD」を作り上げ、必要な物質を採取、あるいは精製していくことに。

まずは根本となる鉄の採取。

夜の星、地球からみたら常に真北に位置して止まっているように見える北極星の位置が石化された3700年の間にズレていた、これは25800年周期で自転軸がコマの軸のように回転する地球の歳差運動で説明がつくんですが、それを発見したのはハゲ山にある磁石だった事が判明。

磁石を用いて川底にある砂鉄を採集し、それを今度は炉を作り、火を起こすための木炭を使い、即席のふいごで数十時間使い酸素を送り火の温度を1500度まで上げていくたたら製鉄で鉄にしていきます。

しかし、4人だけではマンパワーが足らずに鉄を作ることに失敗してしまいました。

砂鉄採集中にスイカのお面をかぶった女の子が流れてきた、千空は製鉄に必要なマンパワーを増やすために近くの村の人間を味方にすることを思いつき彼女をスパイとして村に送り込み、さらに、得た情報から猫じゃらしからラーメンを作りメシの力で撒き餌づくりを同時進行で行っていくのでした。

理科の時間

相変わらず順調に科学の再発明は続く、今度は万能薬と言うか抗生物質と言うか、とても高校生が生み出すことのできる範疇を超えたところまで科学の力は及んできています。

よかったよ最初に千空がよし、これから青カビを探そう!と青カビガチャなんかにいかなくて。

今回の場合、抗生物質の前に病で苦しんでる子が実際にいるわけですからね、わりかし緊急を要する案件なのでそんな遊びに付き合っていられないのですよね。

まさか、江戸時代まで日本の製鉄の主流だったたたら製鉄を大真面目にやる作品が登場したとは思っても見なかったよ。

そして地球の歳差運動についても学べるときが来るなんて。

いま、地球は自転軸が23.44度傾いていると理科で教えられるんですが、25800年周期でこの傾きはコマが回転するかのようにくるくると回る、と同時に北極星となる星も入れ替わっていく運動が歳差運動。

20年30年程度じゃ分からなくても3700年も経過すりゃだいぶ自転軸は動いているはずですから、星の見え方も変わるととともに北極星もすでに別な星に入れ替わっているはず。

ところで、千空たち、抗生物質を生成するための原料の1つ、石炭はどうやって手に入れる気なんだろう・・・

石炭ってのは植物の化石で、日本列島は成り立ちが複雑で地層も何段にも折り重なっているので石炭をゲットするためには地下深くまで掘らないといけないわけですから、まさか露天掘りでも始める気か??

とりあえずどういう手法で千空たちは抗生物質を作り上げていくのか、そのお手並みを見守ることにしましょ!

それでは第9話でもお会いしましょう!