アズールレーン第1話ミリしら感想:アズールレーンは思惑の違いで2陣営に分裂、そこにセイレーン復活か?




アズールレーン第1話「海を駆ける少女たち」の感想です。

いよいよ艦これのパクリとか散々なことを言われてきた、艦船を擬人化した中国のスマホゲー、アズールレーンがアニメ化されるときが来たのか!

とはいっても、私はアズールレーンや艦これは未プレイですし、そもそもここ10年以上スマホゲーどころかゲーム全体に全く興味がわかなくなってしまったクチ。

どんな作品に仕上がっているのか、アズールレーンを完全初見なこの私が見ていきます!




第1話あらすじ

異世界より突如現れた、異形の敵「セイレーン」。一度は結束し外敵を退けたはずの人類は、理念の違いから二つの陣営に分裂していた。その一つ、アズールレーンの新基地に配属したラフィーとジャベリンは、マントに身を包んだ謎の少女・綾波と出会う。それは新たな戦いの予兆だった。

アズールレーンアニメ公式サイトより~

どちらかと言うとキャラクター揃い踏み回

世は時をさかのぼって大航海時代、海の覇権を奪うために世界中が争っていたなか、真の敵は異世界より現れた、

「セイレーン」と呼ばれる敵は世界の海という海を制し、それまで争っていた世界中の国々は「アズールレーン」を結成して彼らに立ち向かい、死闘の末退けることに成功。

それからン百年後の現代。

アズールレーンは理念の違いから2陣営に別れていた、1つは人類の技術力だけでセイレーンを倒す「ユニオン」と「ロイヤル」からなるアズールレーン陣営と、セイレーンを倒すためにセイレーンの先進的な技術をも利用する「鉄血」と「重桜」がアズールレーンから分離独立したレッドアクシズ陣営。

この2つの陣営が世界中の海を制するために勢力争いをしている、ってのがおおまかな世界線と言ったところ。

今回はアズールレーンの基地に迷い込んだ謎のマントの幼い少女、綾波をラフィーとジャベリンとユニコーンが相手していたら、実は綾波は対立陣営のスパイで、さっそく陣営同士の戦いが始まったエピソード。

戦いののち、レッドアクシズはアズールレーンに宣戦布告をして、ここに戦争が勃発しました。

初戦からさっそく召喚獣がいたり、レシプロエンジンの音も聞こえてきたりとかなり豪華な演出がなされています。

一方で過去に死闘となったセイレーンも退けたは退けたけれど完全に退けるところまではいかなかったようで、生き残ったセイレーンがまた姿を表すようになったことも描かれていました。

どちらかと言うと世界線の説明というよりは、それぞれの陣営のキャラクターの揃い踏み回といったところか。

セイレーンを倒すためならセイレーンの技術を使う陣営もいましたが、これは偶然にもアニマを倒すためならアニマの技術を利用してドーターを作る、ガーリー・エアフォース要素もちょっと入ってますね。

そして1話でさっそく真珠湾攻撃からの宣戦布告、と。

第1話から名前が設定されていないモブも含め、たくさんのキャラクターがゾロゾロ登場してきましたね。

あれか、俺のお気に入りの娘が出てこないとは何事だ!なるクレーム対策かな?

艦船同士力を合わせて諸悪と戦っていく昭和の仮面ライダーの時代は当に過ぎ、艦船同士が2つの勢力に別れて勢力争いをしていくのは平成の仮面ライダーみたいな作風なのね。

モチーフは第二次世界大戦

どうやら、この艦船の勢力図、参考となったのは第二次世界大戦のようで。

だから日本の艦船たちが対立陣営=枢軸国にいるのか。

この場合、主人公サイドのアズールレーンは連合国となります。

なので日本陣営が対立している陣営にいることには違和感はありません。

これは実際に70年以上前に史実としてあったことなので。

実際の第二次世界大戦との違いは対立している両陣営における共通の敵=セイレーンがいるかいないかといったところ。

この先の展開はわりと読めていまして、アズールレーンとレッドアクシズが勢力を争っているなか、退けたはずのセイレーンの力が徐々に大きくなってきて両陣営に脅威を及ぼすようになってきた、それはかつての大航海時代が再来を意味していて、両陣営が一時的に共闘してセイレーンを退ける流れになるのかな。

あくまでも陣営における敵はセイレーンなことに注目をしてくださいね。

それともセイレーンはあっさりと抑えられていって、とことんアズールレーンとレッドアクシズの勢力争いをやっていくか。

セイレーンがどういう動きを見せてくるかですね。

実は両陣営の対立は、すべてがセイレーンの手のひらの上で踊らされていたのだ!的展開も見えかくれしています。

とくに、レッドアクシズがセイレーンの技術を使っている点ね。

果たしてセイレーン側からなにか供与してもらっているのか独自の見解に基づいているのか。

個人的にはどちらになってもOKよ。

艦これのアニメを知ってる方だとやはり艦これと比較されるかたちで、二番煎じにならないかとかそんな方向性での感想が書かれるのは間違いないんでしょう。

私が気になっているのは、艦これの二番煎じがうんぬんよりも、勢力争いの描写がFairy goneの二番煎じにならないかですよ。

冒頭の回想シーンですでにFairy gone臭がしてくるんですが・・・

大丈夫?設定だけ盛りに盛り込んで、肝心の本編がしょぼしょぼにならない??

登場人物に何ら感情移入ができない、視聴者の大多数が置いてきぼりをくらうことにならない?

先の展開に心配をしつつも第2話以降を見ていきたいと思います。