彼方のアストラ第11話感想:黒幕シャルス、オリジナルは国王、謎の解明が進む




彼方のアストラ第11話「CONFESSION」の感想です。

前回はアストラに帰還するための最後の惑星においてB5班の事件の黒幕が明らかになったエピソード。

そう、黒幕の名前はシャルスで、オリジナルは国王だというのです。

ここでシャルスの本当の生い立ちが明らかになる・・・

そういえば、いつの間にかwikipediaの内容が変更になってました。

先週あたりにチェックしたときは誰が黒幕か、具体的な名前は徹底的に隠されていたんですが、さきほどチェックしたときは黒幕の名前や目的がわりと詳細に記されてました。

それでは第11話を見ていきます!




第11話あらすじ

刺客の正体が明らかになった……! 戸惑いを隠せないB5班のメンバーたち。旅の中で絆を深めてきた仲間が、なぜメンバーの一斉殺処分という使命を背負い続けるのか? 仲間の問いかけに、刺客はその出生の秘密と自身を突き動かすに至ったある事件の顛末を語り出す。

彼方のアストラアニメ公式サイトより~

シャルスの出生が明らかに

今回はB5半一斉殺処分の黒幕ことシャルスの出生が明らかになったエピソード。

シャルスは国王のクローンとして幼少の頃は身分を隠して育ってきた、そのために城から出ることは許されず、退屈しのぎに城獣の書物を読み漁りあらゆるものに関する知識を得ました。

17歳のときにゲノム管理法が成立、これにより国民のDNAが政府により一元管理されるようになったことで、クローンを所有すると罰せられることから国王から自殺することを命じられた、このときに使ったのがワームホールで、行き先はいまや隕石衝突により氷の惑星となってしまっている地球。

国王は自身のクローンであるシャルスを宇宙の遥か彼方まで行かせ、そこで命を落とさせてクローンをなかったことにしようとしたのです。

B5班のメンバーが全員クローンなのは学校側がそう決めたことなんですが、メンバーを巻き込んでまで命を落とそうとしたのはシャルスの判断。

そして、第7話において貴族の家を出てきた話はあのときに話したとっさの作り話だったことも判明。

一方でシャルスはアストラへの帰還への道中に二回もワームホールを消していた、その理由はアリエスにありました。

シャルスはアリエスが映像記憶能力やオッドアイからオリジナルが王の一人娘である王女セイラだと突き止めていた、シャルスはセイラの付き人で、セイラにもクローンがいると知ります。

セイラはクローン制作に反対していたけれど、娘を病によりなくなった王妃のようにしたくないと国王は内緒で細胞を採集してクローンを産んだ、そしてクローンが誕生した、シャルスとともに、アリエスも。

その後、城では混乱が起き、アリエスは代理母で侍女のエマとともに城から脱出していきました。

それから10余年後、惑星キャンプに行く1年ほど前にセイラは崖から落ちて命を落とした、事故死に見せかけた暗殺で。

セイラの事故死、正しくは暗殺なんですが、証言を捻じ曲げてまですべての責任をすべてシャルスに覆い被せた国王。

シャルスは一人高い壁の部屋に監禁され、惑星キャンプの1週間前に自ら命を落とすことを命じられます。

実の親子関係ではないながらもアリエスだけはエマに愛されて育ってきた人物。

しかし、すでに国王の周辺の人物がエマの居場所を突き止めていて、アリエスをB5班に入れたのはその人物の一味だというシャルス。

カナタがぶんなぐるもそれでも育ってきた環境を理由にこの先は生きられないというシャルス。

シャルスは右腕に仕込んだワームホールのリモコンを起動させてひとりだけ死のうとした、そこへ一直線に突っ込んで飛び込んだカナタは反重力シューズを使いシャルスをワームホールから止めようとするも、右腕を巻き込まれてしまいました。

そしてカナタはシャルスを自身の右腕として今後生きようと腕を差し伸べるのでした。

伏線回収ばかり見ていた

やべえ、わたしずっと黒幕は誰なのか、次々明かされる事実で今までに張り巡らされた伏線はどう回収されていくのか、そのことばかり気にしていて仲間のことなんて全く見ていなかった!

シャルスをカナタは自身の右腕にすることを提案した、宇宙空間に飛び出したときにカナタはシャルスの右腕を差し出したのも、ワームホールを止めるために右腕を負傷したのも、右腕になってほしかったからなのか。

泣き所なんでしょうが見てるところが違ったから泣けねえ、そんでもって、記事を書くために1回第11話を通しで見てしまったので、次に見るときは2度目になってしまうのが非常に残念でなりませんね。

B5班一斉殺処分の全容が明らかに

今回でシャルスの生い立ちが分かったことで、今回のB5班一斉殺処分の全容も明らかになりました。

やはりゲノム管理法の存在がやはり大きかったですね。

第10話くらいで明かされた、B5班の面々が実は誰かのクローンだったとかさすがにそこまで着目はできなかったよ・・・

たしかB5班はゲノム管理法が成立した後に結成された班なので、なにかつながりはあるんだとは思っていたんですが、そういうことだったのか。

しかしゲノム管理法が制定されたってことは、B5班メンバーの親のように、世界中で若返りたいからとクローンを作ることが横行していたんだろうね。

記憶はいずれオリジナルがどこかのタイミングで希望した場合においてクローンに埋め込まれて、その後はクローンがオリジナルとして生きるようになる、多分記憶を失ったオリジナルの肉体はこのときになんらかのかたちで処理(多分火葬?焼却?)をするんでしょうが、若返るためならと研究を惜しまない、凄まじいことを考える人もいるものです。

そんでもって、アリエスのママンだけはどうやら今回の一斉殺処分の話を本当に知らなかったようですね。

国王側の人間ながら、他のB5班メンバーの誰もが知らなかったのは身分を隠してごく普通の専業主婦になってたのに加え、さすがに一般の国民は国王王妃王女あたりは見ていても、侍女までは見てないからか。

まあそら私らも皇室マニアでなければ皇室における、何人もいるであろう侍女までは見ることはしませんからね。

アリエスとエマは血はつながっていないながらも、ここだけは親の愛を受けて育ってきたのは、やはりこの2人がクローンとオリジナルの関係ではなかったからなのね。

そういえば、クローンのオリジナル男親の場合って、誰がクローンを産んだんだろうか。

しかしB5班の一斉殺処分が実は彼らは隕石衝突の危機から地球からアストラに移住してきたってな過去を持っていて、移住後にみなの記憶を改ざんされた、それを1話~11話までかけて徐々に推理していくとかよくできた作品だよな・・・

だから、2話において私にネタバレコメントをしてきたやつは本当に×んでくれよ。

最終話はなんと1時間スペシャル、果たしてB5班のメンバーは無事にアストラに帰還できるのか!?

それでは最終話でもお会いしましょう!