コンビニの商品発注ミスでありがちなこと

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時々Twitterでリツイートされてくるのがコンビニやスーパーで商品の発注をミスして大量に入荷されてきたんで助けて~っていうもの。

こんな感じで購入を促す店員の悲痛な叫びもメッセージとして残されてます。

緑のたぬきは1ケース12個入りなのはさておき、同じ商品が大量に陳列された売場は目を引きますね。

ツイッターのつぶやきや私がコンビニで働いていた頃にありがちだった発注ミス、どんなものがあるのかを紹介していきましょう。

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発注単位を勘違いしていた

コンビニの場合お弁当やおにぎり、サンドイッチ、スパゲッティのような壁際に陳列する商品は1個単位で納品されてくるんですが、カップラーメンとかペットボトル、雑貨は1個単位ではなく1ケース単位で入荷してきます。

例えば1ケース12個納品されてくるカップラーメン。

それをバラで8個欲しい場合、通常は1つ頼めば1ケース入荷で欲しい8個が確保できてさらに4個余る計算になるんですが、ここで「8個ほしいから8と入れよう」と考えて8つと入力すると大変なことに。

そう、12個×8ケース=96個入荷されます。

売れ筋の品物であればほっといてもじきに売れるんですが、これがさほど売れない商品の場合、売場を長い時間占拠されてしまって物悲しいことになりますね。

そういった場合、他のお店に分散される救済措置が取られることもあります。

セブンイレブンの発注画面には1つ発注したときの入荷数が記載されていて間違いがないようになっているんですが、これは発注を担当したての方がよくありがちなミスですね。

ついついボタンを連打してしまった

発注を流れ作業のようにやっているとあるのが数字を入力するボタンを連打してしまうこと。

たとえば8個ほしいのに88個、888個と入力してしまったり。

それに気づかないと入荷時に陳列を担当する人が大量のダンボールor番重でビックリ!!なんてことも。

今は88とか888なんて入れると機械の方から「数字がダブってますよ」って確認を促してくれるので無意識のうちに数を間違えるってことは少なくなりましたね。

あと以前は発注数が明らかに多い場合、配送センターから確認の電話がきたんですが、今はどうなんでしょう。

粗利益率が一定期間だけ高くなるんで大量に仕入れた

お店としては発注ミスではないけど客からしたら発注ミスと認識されるケースのほとんどはこのパターン。

粗利益というのは、売上金額から仕入れ価格を引いた利益のこと。

この粗利益からお店の人件費や電気代、水道代といった経費を支払い、本部への送金もなされていきます。

賞味期限が長いお菓子とかカップラーメン、ペットボトルの飲み物は仕入れ価格を下げて粗利益率が高くなる期間が設けられることがあります。

理由は店舗での導入率を少しでも上げるため。

通常は3割~4割程度な粗利率もこの期間だけは6割にまで上がることもありました。

とくに新商品は発売日から1週間粗利益が高く設定されています。

これはチャンスとばかりに少しでも利益がほしいどのお店もここぞとばかりに大量発注していきます。

あまりにも無計画に仕入れてしまうとバックヤードは大量に入荷された品物の山で身動きがとれないこともよくありますね。

特に最近のお店はバックヤードが狭くなっているので売り場にまではみ出すことも。

このときだけはどのお店でも安定した入荷ができるように発注に上限がかかったり、粗利益率が高くならずさほど売れない商品に関してはバッサリと販売終了されたりするんですけどね。

発注ミスとの違いは大量に入荷したことに焦っているか焦っていないか。

手書きで何かメッセージが書かれていたり、大量にスペースが取られたり値引きされたりしている場合は明らかな発注ミス、何も書かれておらずスペースもそのまま、値引きも何されていない場合はあえてたくさん仕入れている場合が多いですね。

発注ミスに見せかけている

SNS全盛期の現在ならありがちなケース。

発注ミスの売場とメッセージはTwitterである程度拡散されることを逆手に取ったのが発注ミスに見せかけているパターンですね。

何匹目のどじょうかは分かりませんが、他の店員や経営者とも話をつけてあえて大量に入荷させることでTwitterでの拡散を狙っているんでしょうね。

この場合、やけにメッセージに焦りよりも気合が入っていたりするんですけどね。

考えがあさましすぎて私はやれと言われてもやりたくないです。

発注を飛ばしてしまった

発注ミスで商品が大量に入荷したケースでしたが、逆に商品が少ない、または入荷しないケースもあります。

コンビニでなくてもどこのお店もそうなんですが、発注は毎日一定の締切時間が設定されています。

もしこの時間までに発注が終わっていないと、次の日商品が少ない、または入荷してこない!なんて悲惨なことに。

私も入荷数がいつもよりも非常に少ないパンを何回か見たことがあります。

売り場担当者がこの日はシフトに入っておらず、タスク管理もなされず、しかも他の店員が別の業務により時間が押されてしまうと発生しやすいようですね。

私の発注ミス

私はソフトドリンクの発注を担当していたんですが、一度だけカゴメトマトジュースを10ケースほど発注してしまったことがあります。

このときは半数くらいが近隣のお店に分配され、売れない商品でもなかったのか残りはなんだかんだいって一ヶ月くらいで捌けていきました。

機械の反応がワンテンポどころかスリーテンポくらい遅いのでボタンをポンポン押している間に無意識のうちに1を10って入れてしまったんでしょうね。

1って一度入力したけど、やっぱり発注するのはやめようということで0に修正しようとしたら10になってしまったってケースです。

発注ミス、客からしたら面白い場合もあるんですが、店員からしたら冷や汗モノなので画面をちゃんと確認しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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