深夜のコンビニ、おいしいおでん鍋の見極め方3つ

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おでん鍋で一番お店の実力が分かるのはやっぱり深夜ですね。

これだけは断言できます。

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深夜はオーナーがいないので実力がモロにおでん鍋に現れる

朝~夕方はオーナーや店長が店頭にいて、とくにセールの時には率先して具材の仕込みや補充が行われているんですが、深夜はオーナーも帰ってしまうところが多く店員には軽い指示だけで済ませてしまうため、実力がおでん鍋に現れます。

やる気のない店員とそうでない店員の差はおでんの販売個数に極端に現れていましたね。

なので今回は元コンビニ店員の私が深夜のコンビニでおいしいおでん鍋を見極めるコツを3つお教えします。

深夜のコンビニ店員の皆さんには誠に申し訳ないですが、ハードルをここで上げさせてもらいます。

1.おつゆがなみなみ補充されている

金曜、土曜日ですと深夜の時間帯でも日が変わった午前1時くらいまではおでんが売れていきます。

ここでおでんのおつゆがどれくらい入っているかを見ると、店員のおでんに対する態度がすぐにわかります。

「鍋のフチスレスレ」かそれに近い量までほぼ常におつゆが補充されている店員の時のおでんは買いです。

さらにもう一つ、おつゆの量だけでなく色も見ます。

おつゆが黒ずんでいなく、おうど色(この文字の部分の色)がキープされているおでんはさらに買いです。

さすがに水道水をそのまま鍋につぎ足す店員はいないでしょうが、新しい具材が頻繁に補充されていて、1500Wのレンジで4分温めて沸騰した熱湯ベースのつぎたしつゆは何回足しても鍋のつゆが黒ずむことがありませんでした。

2.具材が黒ずんでない

おでんもそうなんですが、煮物の具材は長時間鍋でぐつぐつ煮ると味を出しすぎ、あるいは吸いすぎてしまいどんどん黒ずんでしまいます。

通常なら黒ずんだ具材はそのまま廃棄となり、新しい具材を仕込むんですがまれに黒ずんだ具材が放置されていることがあります。

そういう鍋は店員があんまり具材の面倒を見ていないっていうのがすぐに分かりますね。

この時見ていただきたいのは大根、たまご、はんぺん、ちくわぶ。

彼らは売れ筋の二大頭なんですが、8時間も鍋の中にいると誰が見ても分かるくらい形も崩れ、色も黒くなります。

しかもはんぺんとちくわぶは味を吸ってやわらかくなり崩壊するツンツンっぷりを見せる店員泣かせの具材。

黒ずんで味を吸いまくった具材が好きという方もいますが、多くの方はほどよく味を吸ったおでんを食べたいものです。

さすがにセール中ともなると大根とたまごが黒ずむまで売れないことって滅多にないんですけどね・・・

3.ロールキャベツを2個(以上)仕込んでいる

おつゆを吸うとすぐに煮崩れしてしまうことで評判があまりよろしくないロールキャベツですが、私は常に2個仕込んでました。

ロールキャベツは売れないと思われがちですが、知名度が上がってきたのか意外と売れるんですよね。

まさか「ロールキャベツある?」って指名されるとは思いもしませんでした。

その客、ロールキャベツがなかったら今回おでんを買うことはなかったでしょうね。

私はもちろん仕込んでいましたよ。

ここでロールキャベツを含め販売個数6個をゲット!

結構おでんは指名買いされることがあります。

私がおでんを買う時は「たまご、しらたき、がんも」を基本に、あと数品をその日の気分で追加するようにしています。

セール中はメニューに書かれている具材は全種類仕込んでいますので、客にお詫びするケースは・・・具材の回転が早くて仕込みが追いつかなかったときくらいでしたね。

(さすがに1時間に30個売れる時間帯に1鍋はきつい)

4.店員の顔がめんどくさいオーラを出していない

深夜は接客よりも納品された品物の陳列がメインですから誰もが思ったよりもものすごくスケジュールが詰まっています。

でも・・・そのスケジュールに追われて面倒くさそうな顔をしてる店員のおでんはあまりおいしく見えないですね。

どことなく自信を持ってる顔をした店員のおでんならおいしく見えますし、ついつい買ってしまいたくなるものです。

なのでどうか疲れた顔は見せないでほしいですね。

やっぱりおでんが売れる売れないというのは、「売れるおでん」をいかに演出できているかが大事なんですからね。

最低限セールの時だけはそういった演出をしていってほしいです。

なお、私が店員時代に実際に行った売れるおでん作りを元にこの記事を書いていますが、そのおでん作りには「元セブンイレブン店長のコンビニおでん論50ツイート」を参考にしている部分もあります。

さすがにこの元店長のような「水おでん」(水のように透き通ったあつあつのおでん)を作ることはできませんでしたが、つくねと牛すじが畜肉ポットを使わなくても売れる、完璧なおでんを演出する技術は真似してみようと思いましたね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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